大阪経済大学×福祉事業所
福学地域連携プロジェクト
くすのきエール・マルシェ
支援いただいた専門家の皆様
福学地域連携プロジェクトは、専門家的な知識をもった方のご協力を得て運営しています。学生や教員の狭い知識では不足する部分をサポート頂いています。
中小企業診断士
若岡聡子さん
〔メッセージ〕
福学地域連携プロジェクトでは、学生の方の、福祉の垣根を超えた活動を支援しています。
好きなものや好きな人に区別はなく、一緒に楽しんだり、笑ったり。
手伝ったり、手伝ってもらったり。
このプロジェクトをきっかけに、そんな心豊かな世界が広がって行くと良いなと、思っています。
中小企業診断士
南良典さん
〔メッセージ〕
ご縁がありこのプロジェクトの応援をさせていただいています。純粋で素直な学生の皆さんに関われることだけでも、ただただ楽しいのですが、このプロジェクトがどんどん成長し、喜んでくれる人がどれだけの人数になるのだろうかと、その可能性を考えるとワクワクします。
雑貨店経営
矢野麻衣子さん
〔メッセージ〕
初めて、浅田ゼミのUくんとHさんにお会いしたのが当時経営していた、雑貨店にディスプレイなど勉強にと立ち寄ってくださったのがきっかけでした。
店内や作品を観てくださっていて、学生さんたちが学ぼう!やってみよう!吸収しよう!としているのがすごく伝わってきました。
そして、私自身も福祉活動の何か力になれる事はないかなと常に考えていたのでとっても嬉しくて、 お2人とお話をしているうちに、頑張っている生徒さんたちのお役に立てることがあればぜひ協力出来たら嬉しいなと思いました。
ゼミでもたくさんの生徒さんの前で販売についてのアドバイスをさせていただきました。
人前に立つことが苦手な私だったのですがみなさん学ぼうと真剣な様子で聴いてくださっていたので、私も頑張ってみたい!! お役に立てるかわからないけどたくさん私の持っている知識などをお伝え出来たら嬉しいなと思いました。
とはいえ、福祉という社会や人に貢献出来る活動をされている学生さんやそれを支える先生方、事業所さん方は本当に素晴らしくてとっても素敵な事だと思います。
学生さんの若くて新鮮な発想や意見、活動はとても貴重で色々な福祉事業所さんたちの力になると思います。
人生無駄な事はありません。今の経験が、きっといつか自分や誰かの何かの役に立つ事があると思います。
学生さん達もコロナ禍で色々な制約があり、大変な事もあるかもしれませんが少しでも早く通常の学生生活が送れる日が来る事を願っています。
色々な事に挑戦して取り組んで楽しい学生生活になる事を願っています(*^^*)
デザイナー
上林史和さん
有限会社プリーズ 代表。くすのきエール・マルシェで使用する事業所の紹介パネルの制作において、デザイナーとしてサポートをいただきました。
本学卒業生
北村美侑さん
〔メッセージ〕
私は大阪経済大学の人間科学部を卒業しました。今回情報社会学部の浅田先生とご縁があり、このホームページ作成に携わっています。
車いすユーザーの私は、大学で「障害がある人でも輝ける社会の実現」をテーマに多くの研究を重ねてきたので、このプロジェクトによってそのような社会の実現に少しでも近づけたらと思います。
大阪経済大学の教職員
福学地域連携プロジェクトを担っている学内の教職員を紹介します。このほかにも施設管理部の皆さん、総務課の皆さん、教務課の皆さんはじめ多くの方のご支援をいただいています。
広報課
高濱 悠紀さん
〔メッセージ〕
このプロジェクトには、大学の広報担当者として関わらせていただいています。
社会の皆さんに届けたいと心から思える取り組みを取材し、大学発の情報として発信できることがとても嬉しいです。
学生の「企業にはできないけれど、自分たちなら何かできるかも」という想いが起点になって、大学教職員、福祉事業所の方々、地域の皆さんそれぞれの「誰かの課題を解決したい、一緒に楽しく面白いことをしたい」という想いにつながり、くすのきエールマルシェを通じてアイデアが形になっていく様子は、いつも私をワクワクさせてくれます。
このワクワクを今後もどんどん発信していきます!
社会連携
大塚 好晴さん
〔メッセージ〕
当プロジェクトでは、職員として事務的なサポートを担当しております。
福祉事業所、大学教員、中小企業診断士等の支援者など、様々な方から刺激を受けられる学生は幸せだなと感じます。
学生と福祉事業所双方のさらなる成長・発展につながる取り組みとなるよう、頑張ります。
情報社会学部
浅田拓史(あさだ ひろふみ)
〔メッセージ〕
ゼミの担当教員として、学生と一緒にこのプロジェクトを楽しんでいます。
私の専門とする研究領域は、福祉とは少し遠いようにも聞こえる、管理会計や組織のコントロールですが、組織メンバーが幸福になる経営の在り方を考えるという意味では、根底でつながっています。
おかげさまでこのプロジェクトも多くの皆さんのご協力を得ることができ、どんどん輪が広がってきました。ゼミだけではなく、大阪経済大学だけでもなく、広く社会全体の取り組みとなるようにしたいという想いで運営しています。